Styling Update! 8通りのリネンシャツの使い方。

毎年大好評の「#サマ見えしなやかリネンシャツ」。
その名の通り、
1枚でさらりと着てもかっこよく着こなせますが
今年は、ちょっとアレンジして
スタイリングをアップデートしてみませんか?
リネンの風合いを活かしたシャツコーディネートの
脱マンネリ術、ご紹介します。

( モデル身長:172cm )

BAYFLOW Sustainability
リネンカラーシャツ

テンセル®を織り込み、
より使いやすく、
環境に配慮された
サステナブルな生地で
つくられています。

Linen Shirt 8 Style Index 気になるスタイリングをクリック!

no.1 抜け感とアクセサリーのいい関係。

大人の“こなれ”。
キーワードは「抜け感とアクセサリー」。

首元が広く開いてもヘルシーな女性らしさが叶うのが、このリネンシャツの魅力。シンプルで抜け感のある着こなしは、アクセサリーで味つけをすれば、シンプルなのに洗練された印象になります。装飾のないタイプのアクセサリーならば、ゴールドやシルバーを重ね付けしてもゴチャつきません。手抜きに見えない女性らしい着こなしを楽しんで。

no.2 ベルトマークのメリハリが鍵。

スタイルアップも叶う簡単テク!♪

ベルトでメリハリをつければ、
ワントーンコーデも楽々攻略。

洒落感のあるベージュのワントーンコーディネートのポイントは、腰に巻いた細ベルト。膨張してみえる色味も、ウエストマークをすることでメリハリが生まれ、すっきりと着られます。スキッパータイプシャツは首元が開き、抜け感が自然に出せるのも嬉しいところ。今年は、春らしいやわらかなベージュトーンにぜひトライを。

no.3 生地の持ち味を有効活用。

リネンの風合いに合うように、ニットは薄いものをチョイス。

リネンシャツでつくる
垢抜けオフィススタイル。

ナチュラルな印象のリネンシャツはビジネスシーンでも着用したくなる、着心地の良さが魅力。さらに、リネンならではのリラックスした風合いが、コンサバになりすぎない垢抜けた印象に格上げしてくれるんです。ネイビーの春ニットを肩かけて、シャツのきれいなシルエットを引き立てながらコーディネートに変化をプラスしてみて。

no.4 コーディネートの繋ぎ役。

プリント柄とニット柄の橋渡しに活躍。

トップスとボトムスを繋げる
シャツの重要な役割。

シャツとニットの定番レイヤードも柄モノやフェイクレザーのバケットハットで変化をつけると鮮度がグッとアップします。着こなしが難しい総柄パンツをニットと繋げてくれるのが、インナーに着たオレンジのシャツ。色は柄から拾うと馴染むので、柄モノ初心者でも簡単に着こなせます。リラックスした日常着として家の中はもちろん、ご近所への外出にもぴったり。

no.5 首元は華やかに。ボトムスは楽に。

総柄スカーフは折り方によって柄のパターンが変えられる優れもの。

在宅勤務に欲しい
華やかさとリラックスを叶える。

やわらかく肌触りのいいリネンシャツとストレッチ性のあるデニムパンツは、リモートワークにもぴったり。きちんと見えるのに、カジュアルさが出るのはリネンシャツならではの利点。スカーフで首元を彩れば、WEB会議にも対応します。肩肘張らないリモートワークスタイルが完成。

no.6 映える柄モノの使い方。

柄のボリュームに目線を集めて。

柄リネンシャツを使った
無難じゃないレイヤード。

ワンピースとパンツを合わせたIラインコーディネートに、柄のリネンシャツを肩がけ。シャツのチェック柄へと目線が上へ行くので、Iラインシルエットに加えてさらなるスタイルアップ効果が期待できます。また、柄に使われたマルチカラーが華やいだ印象をプラス。淡い色合いなので、全体に馴染んでくれるのも高ポイント。

no.7 かっちりしすぎないモノトーンの作り方。

実はこれ、メンズのリネンシャツ

メンズシャツを
カーディガン代わりに活用。

メンズでも好評のリネンシャツは、女性が着用するとゆったりとしたシルエットになり、リラックスしたいおうち時間にぴったり。セットアップとしても使えるワンピースとパンツに合わせれば、ストレスフリーな部屋着に。モノトーンでもクロシェ編みの透かし柄が、軽くラフな印象にしてくれます。

no.8 媚びない隙のなさ。

濃淡の異なるブルーをオフホワイトのパンツがまとめてくれる。

この2つもメンズのリネンシャツ

シャツ×シャツで魅せる
あざとすぎない女らしさ。

シャツ×シャツの組み合わせは、メンズ誌などで見かける定番テク。リネンの生地感により、シャツを重ねてもやわらかな風合いがコーディネートに宿ります。パンツはセンターシームが入ったストレッチ性のあるものを合わせるのがおすすめ。あざとすぎない、かっこよさとかわいさが相まったテイストが今っぽい。